「だて正夢」の特徴は、食べごろの粒感が奏でる「もっちり感」と「甘み」。もちもちしたお米はたくさんありますが、「だて正夢」が目指したのは、「絶妙な粘り」が生む「とびっきりのもっちり感」です。噛むほどに甘みが溢れ出し、お米本来の味わいが堪能できます。じっくり、ゆったりと味わっていただきたい…そんな贅沢な時間を演出するプレミアムなお米です。お子様からお年寄りまで、みんなが楽しめる「もっちり感」をぜひご家庭で。
「この新しいお米で、おいしさの天下を取ってみせる。」 江戸時代から日本屈指の米どころとして、 ひとびとの食生活を支えてきた宮城。 そこで米づくりに励む人たちの長年の想い、 そしてこの土地の復興への祈りをのせて、 次世代のお米「だて正夢」は誕生しました。 伝説の名将・伊達政宗公のようなカリスマ性で、 日本中の食卓を牽引していく、とびきりのおいしさを。 宮城が生んだササニシキ、ひとめぼれと同じように、 皆様から愛されつづける極みの品質を。 そんな夢が「正夢」となり、ゆったり、 そしてじっくりと召し上がっていただける、モチモチの食感がうりものの、 類のない味わいを全国にお届けすることがかないました。 噛むほどに、一粒一粒からジュワッとあふれだすお米本来の甘みと旨味は、 豊かな自然に囲まれた食材王国だからこそうまれた、 天と地からの贈り物です。 さあ、いまこそ、お米の歴史が大きく動く瞬間。 あなたのその舌で、体験してください。
「だて正夢」は、
これまでの宮城米にない
“もちもち”した食感
を持つ極良食味品種。
みやぎ米を牽引する
高価格帯の銘柄米として
天下一のブランド米を
目指します!
東北地方は中部、太平洋側に位置する、緑豊かな大地「宮城県」。「ひとめぼれ」の産地としても有名な「宮城県」は、西側に奥羽山脈、東側には仙台平野が広がり、豊かな大自然に囲まれたみちのく宮城は、美味しいお米の産地として知られ、耕地面積の8割を水田が占めています。その昔、藩祖・伊達政宗が、大規模な米作の拡大政策をとったことから、日本有数の米どころとしての歴史が始まりました。河川の改修や治水工事、開墾、収穫した米の集積、江戸への輸送等、あらゆる面に大きな力を注いだ結果、仙台藩は江戸の食糧基地となったのです。その一方で、東北地方は冷害による不作にも苦しめられてきました。宮城も例外ではありません。しかし、研究につぐ研究の結果、冷害や病害虫に強い待望の品種が生まれました。その後も、さらなる改良が重ねられ、現在の美味しい「宮城米」が生まれたのです。